大学時代の恩師との食事
昨日は大学時代に卒論指導でお世話になった恩師と夕飯を食べに行ってきました。
中目黒にあるイタリアンで、なんとかなり豪華なコースをごちそうになってしまいました。若い先生でまだ40代なのですが、私が在学中のときには副教授でしたが今は教授になっています。相変わらず海外に飛び回って色々な学会に参加したり研究を進めているみたいです。
ちなみにこの先生、かなり綺麗なのですよね、在学中のときからずっとそう思っていました。目立つほど綺麗で、学部の中でもかなり有名な先生でした。40代には見えません、30代に見えます。
それはそれで、先生はここ二年間ぐらい体調を崩していたようです。最近やっと良くなったので私の声をかけてくださったそうです。
身体の免疫力が落ちているようで、しばらくは週に二回病院に通う必要があったみたいです。今でも定期的に病院に行っては薬を処方してもらっていて、毎日欠かさず薬を飲んでいるみたいです。
それを聞いて少し驚いたのですが、癌や他の不治の病ではなくてとりあえず良かったです。お子さんも二人いらっしゃるので、ご家族のためにも、そして学校で先生と研究している人たちのためにも、そして何より先生自身のためにも、早く完全に元気になって欲しいと思いました。
久しぶりに懐かしい先生とお話することができて嬉しくなりました。