憧れのオーガニックライフ

自然蔬菜に拘った物に囲まれた暮らしに憧れて、日々の生活を見直しはじめました。

子供を産んだ後の黒ずみって自然に治るものなの?

私の友人が半年ほど前に子供を産んだのですが、どうやらデリケートゾーンに黒ずみができて悩んでいるみたいなんです。

 

でも、妊婦は皆そうみたいで、出産後は黒ずんでいるんですよね。

 

これは、出産に備えて皮膚を強くするために、メラニン色素が沈着するから。それによって黒ずんでしまうのですが、出産後半年くらいで黒ずみは消えると看護師さんからい言われたみたいなんですが、友達の場合は消えるどころか、更に黒くなったみたいなんです。

 

すごくショックみたいで、どうしたらいいのか相談されたのですが、私は出産の経験がないしよくわからない・・・

 

でも、友人の代わりにスマホでネット検索してみたんです。

そしたら、出産後のデリケートゾーンの黒ずみは、消えるまで長ければ2年くらいかかる場合があるみたいです。

 

でも、友人はそんなに待てないらしく、早くなんとかしたいとのこと。

そこで私は、デリケートゾーンの黒ずみをケアするクリーム「イビサクリーム」を紹介してあげたんです。

 

美白効果のある、トラネキサム酸で黒ずみケアするちょっと高価なクリームなんですが、口コミもいいので友人はさっそく買ってみるとの事でした。

 

その後どうなったかは、また聞いてみようと思います。

 

そんな、イビサクリームを紹介しているのはこちらのサイトです。

>>産後の黒ずみが消えない!長くて2年かかるって本当?!

 

すごく詳しく説明してあるので、参考になります。

もやしと藍料理で美味しく楽しく

最近、食費を節約しようという考えもあり、今まであまり作ることのないものを色々作っています。まあ節約だけではないのですけどね。限られた食材で何ができるか色々実験しているのです。

いつも同じようなものばかり作って食べているので少し飽きてきましたからね。もやしは安い野菜として庶民の味方ですが、栄養はたっぷり入っていて素晴らしいですよね。

ビタミンCが入っていてシャキシャキしていて、何にさりげなく入っていても美味しいです。ラーメンにも常に入っていて欲しい具ですしね。私は最近魚の缶詰ともやしと一緒に炒めることにハマっているのです。スーパーに売っている、味噌などの味が付いているサバの缶詰などともやしと一緒に炒めるのです。

味付けはサバ缶でできてしまうので、調味料は特に何も足すことはありません。本当に簡単で、しかも野菜もタンパク質も一緒に摂れてしまう、美味しくて便利で簡単なおかずができてしまいます。レシピ本などに載っていないようなものでも、何でも自分で実験っぽいく料理してみたら結構それなりに美味しいものができたりするのですよね。

家のキッチンは広くて使いやすくて良かったです。これからも色々なシンプルな食材で美味しいおかずを作ってみたいと思います。

特に最近注目しているのは「藍料理」です。健康にいいみたいだし、あと口臭対策にもなるって噂を聞きました。

この、【藍の効果って?体の中から息をきれいにする3つのポイント】に詳しく説明しているので後で見てみようと思います。

口臭も気になりますもんね。

雑木林に進出してくる厄介者

我が家の細い砂利道をはさんだ目の前に雑木林があます。

主に水なら(どんぐりの木)が多いのですが、その雑木林の景観が植林された杉林と違い人口的ではなく、自然の野趣あふれる山林の様で気に入っているのですが、その雑木林の奥まった一角にヤクザの親分の別荘がありました。

親分は既に亡くなって今は空家ですが、そこの庭に植えてあった孟宗竹が手入れをする人がいないせいか、繁殖して家の前の雑木林まで、進出してきたのです。雑木林の下草が枯れて歩きやすくなる冬に毎年竹を伐採しているのですが(ひと冬20~50本程度)それでも増え広がるスピードに歯止めがかかりません

。ここで、伐採した竹の使い道をいくつか紹介します。浴室と脱衣室の窓から2・3m離れた所に2・3cm程度隙間をあけて(風通しのため)下部を50cm程度地中に埋めて並べて立てるのです。

浴室の窓を全開にすると温泉の露天風呂の目隠しのような雰囲気になります。後、玄関前に世間話用の椅子とテーブルを作りました。以前は、木材で作って防腐剤を塗ったりして結構お金がかかりましたが、竹は豊富にあるので、腐ったら竹を伐採して作り直せばいいのです。しかしその程度の竹の使用量では、毎年冬に出る伐採した竹の量を消化できません。

 

大学時代の恩師との食事

昨日は大学時代に卒論指導でお世話になった恩師と夕飯を食べに行ってきました。

中目黒にあるイタリアンで、なんとかなり豪華なコースをごちそうになってしまいました。若い先生でまだ40代なのですが、私が在学中のときには副教授でしたが今は教授になっています。相変わらず海外に飛び回って色々な学会に参加したり研究を進めているみたいです。

ちなみにこの先生、かなり綺麗なのですよね、在学中のときからずっとそう思っていました。目立つほど綺麗で、学部の中でもかなり有名な先生でした。40代には見えません、30代に見えます。

 それはそれで、先生はここ二年間ぐらい体調を崩していたようです。最近やっと良くなったので私の声をかけてくださったそうです。

身体の免疫力が落ちているようで、しばらくは週に二回病院に通う必要があったみたいです。今でも定期的に病院に行っては薬を処方してもらっていて、毎日欠かさず薬を飲んでいるみたいです。

それを聞いて少し驚いたのですが、癌や他の不治の病ではなくてとりあえず良かったです。お子さんも二人いらっしゃるので、ご家族のためにも、そして学校で先生と研究している人たちのためにも、そして何より先生自身のためにも、早く完全に元気になって欲しいと思いました。

 久しぶりに懐かしい先生とお話することができて嬉しくなりました。

静岡土産を頂きました

静岡旅行に行って来た知人から、変わりきんつばと地酒をお土産に頂きました。私はこの歳になるまで静岡を訪れた事が無く、きんつばを食べた経験もありません。

きんつばと聞いても、高齢者が好みそうな和菓子といううっすらとした印象しか持っていませんでした。好奇心に負け、頂いたきんつばを小さくちぎって口に含むと、栗と芋を裏ごしした餡の上品な甘さが広がりました。

生地は思いの外柔らかく滑らかで、ずっしりとお腹に溜まります。小豆の粒の残り具合も程良くて、今まで食わず嫌いをしていた事を後悔する程の美味しさに驚きました。地酒の方は白隠正宗という銘柄で、沼津を代表する有名な蔵元の逸品だそうです。

まずは冷やで頂きましたが、辛口の喉越しがたまらなく美味しかったです。また、お燗を付けると酒の表情が一変して米の香りが立ち上り、鼻に抜ける香りも軽くなってとろみを増したようになりました。

沼津名産の鯵や桜海老と相性が良さそうな、素晴らしい地酒でした。知人は旅先で三嶋大社の威容に圧倒され、沼津港付近で新鮮な干物を購入し、佐野美術館で目の保養を楽しんで来たとの事で、私も心底羨ましくなりました。

頂いたお土産をありがたく賞味し、冬でも暖かいと言われる静岡に思いを馳せました。年が明けて陽気が良くなったら、一度静岡旅行に行ってみたいと思います。

人生で初めて魚を使った料理ができました

人生で初めて魚を焼く経験をしました。私は恥ずかしい話ですが、40歳を過ぎても料理をあまりしたことが無く、家庭科という教科も小学生で習っただけで、中学校では技術しか選択できなかった古い世代の人間です。

結局、食事は母親や妻、そして外食に頼る毎日でした。このように料理とは無縁の世界で育ってきましたので、最近仕方なく料理をしなければれならない状況になった時、途方にくれました。妻が働き出したのです。しかも早朝勤務で朝ご飯を用意する余裕がないとのこと。基本的に我が家の権力は妻が握っていますので、妻が言い出したことはその通りにしないとまわっていきません。

むしろ今までずっと妻が食事をだまって全部作ってくれていたことが奇跡なのかもしれません。いづれにしても料理をする羽目になった私が、妻の指導のもと料理を作りだしたら、意外にも楽しくなってしまいました。もちろん手の込んだ料理など作れませんが、それでもご飯を炊いたり、玉子焼きやみそ汁を作ったりと、基本的な朝食のメニューはだんだんとものにできるようになりました。

正直自分でも驚いています。そして今日、初めて私が魚を焼いて、家族で食べたのです。感動でした。塩サバを焼いたのですが、それなりに仕上がっていたと思います。もちろん妻が時々チェックを入れてきましたが。素敵な体験ができて嬉しかったです。